少人数飲みをやっていく
1.はじめに
VRChat(以下、VRC)飲みに関して私の中で5月は少人数飲み、特にサシ飲み(1対1での飲み)強化月間でした。その流れで6月も事実上の少人数飲み強化月間が続いており、少人数飲みが定着してきた状態です。今回は少人数飲みについて話をしようと思います。
VRCでの大人数の飲み会は月2回自分で主催しているのでそれで結構満足感があって(毬栗会もあるしね)、現実世界では2、3人で飲むのが好きで最近何度か自分から誘ってやってみてやっぱりVRでもそうだと思ったんで、今月は少人数飲み強化月間にしたい。仕事開始時刻遅めなので平日含め対応できます。
— Naka.Yoshikawa (@Nakayoshikawa_v) 2020年5月6日
2.少人数飲みの良さ
私はもともと少人数飲み派で、VRC1989年以前爆誕会(以下、爆誕会)を始めた時のイメージも発起人+数名程度でまったり飲むというものでした。過去の記事に書いた通り、今ではかなり大きな集まりになりましたが……。多人数飲みは最初に話をするきっかけ作りとか、祝祭感を楽しむとか、良い点は色々あるとは思っているので、今後も参加したり主催したりしていくと思います。ただ、「人と飲む」ことの良さを私が最も感じるのは多人数よりは少人数での飲みです。それはなぜか。参加者が少なければ少ないほど、共通の話題を見つけやすく、タブー*1は少なくなり、話を深く掘り下げていくことができるためだと私は考えています。一言で言えば腹を割って話しやすくなるのが良いです。
3.VRCで少人数飲みを意識して始めたきっかけ
前述の通り、もともと少人数飲みの良さは感じていて、特にサシ飲みは良いものだと思っていたのですが、具体的に色々な人を誘ってみるようになったきっかけは4月18日にレムリアさんとサシ飲みをしたことです。レムリアさんがTwitterでエイプリルフールに「レンタル分霊始めました」ツイートをして、その後にそのツイートは冗談だけど何かあれば気楽に声をかけてください的なことを書かれていたので私が気楽に声をかけてみたというところからレムリアさんとのサシ飲みが決まりました。サシ飲みで何を話したのか具体的な内容は割愛しますが、とても楽しく時間が経つのがあっという間でした。真面目な話から不真面目な話まで色々話す中で、価値観を共有でき、信頼できる人だと思い、後日、爆誕会運営補佐への就任をお願いすることになりました。この経験から他の人たちも積極的にサシ飲みか少人数飲みに誘ってみたいと思い、この記事の冒頭に挙げたツイートをして、誘ったり誘われたりをするようになりました。
4.偶発的な少人数飲みも狙える「個人居酒屋なかよし川」
5月末にモスコミュールさんの「居酒屋 雅」というワールドを購入して、少しだけカスタマイズして「個人居酒屋なかよし川」として使っています。
実質的な定員は4名*2とし、今夜は飲もうかなと思った時にTwitterで告知の上でfriend onlyインスタンスとして開いてそこで一人で飲み始めるということを6月はよくやっています。急に告知して深夜に飲み始めるのが基本なので、ずっと一人でも退屈しないように、Youtubeで動画を見ながら過ごせるようにしています。すると、みんなが飲むためにJoinしてくるわけではないですが、思いがけない人が一緒に飲もうとJoinしてくれることもあり、4名になったらそれ以上に誰かが入ってくることを心配しなくて良いこともあり、偶発的な少人数飲みを楽しむこともできています。
5.おわりに
少人数飲みをするための意志も環境も持ち合わせているので、気軽に声をかけてくださいね!
最近、Amazon.co.jpアソシエイトになったので、今度のオンライン焼酎試飲会の推薦銘柄「太古の黒うさぎ」とドクターペッパーを置いておきますね。太古の黒うさぎのドクターペッパー割は個人的にありでした。