グリーンおじさん雑記帳

VRChatでの日々やVRまわりのことに関するメモなど。

VRChatをやり始めて5回目の誕生日を迎えた(1週間以上前に)

半年に1回くらいは更新した方がいいかなということで、ちょうど少し前に誕生日だったし、VRChatをやり始めて5回目の誕生日を迎えて思ったことを書いておこうと思う。

 

前にも書いたようなことも多いかもしれないけど、私のブログで私が何度も同じことを書いても困る人は基本的にいないだろうから(もしかしたら未来の私が困ることはあるのかもしれないが。成長するための時間を反芻に使っちゃったって)、気にせず書いていく。

 

VRChatをきっかけに救われた、と言えるような気もするが、本当にそうだろうか。これまで生きてきた年数の3分の1くらいは消化試合みたいにして生きてきて、そのまま適当に死んでいこうと思っていたところだったのに、もっと生きていたいと思わせられるというのは、なかなかしんどいことではないか。「生きることは戦うこと」と真紅も言っている通り、もっと生きていたいなら戦わねばならない。戦うのはしんどい。無駄にしてきた月日を思うのもしんどい。だから救われたかどうかという判断は難しいが、私の人生が色々と変わったのはたしかだ。まあ、今はこう考えることにする。消化試合みたいにして生きてきた時間も含めて私には必要な熟成期間だったのだと。10年(仮)もののNakaYoshikawaですよ、こいつは普通は1年(仮)かかるところを10年(仮)かけなきゃいけない特別製なんだと。

 

この記事は誕生日のちょっとしたあとがきみたいなものだから簡潔な謝辞をもって終わりとする。

人付き合いは面倒なのでやめたいと思うこともあるが面倒だからこそ(あるいは単に付随しているだけか、よくわからないが)人生に生きる意義ができるのかもしれないと思う。フレンドの方々やポピー横丁で一度だけ会って飲んだ人々、最近毎週のように飲む仲間であり人生の岐路における選択に気づきを与えてくれるてやんズたち、そしてもう私の日常の欠かせない存在となったKOUさん、ありがとう。これからもよろしく。

 

しょうもない記事なのでサイレント更新(Twitterには上げない)しておきます。

 

最近よく飲んでる知多貼っておきます。ここからAmazonに飛んで何かしらお買い物をするとAmazon アソシエイト・プログラムのパワーにより私にお小遣いが入ります。